山梨県 エコキュートについてよくある質問

エコキュート よくいただく質問(Q&A)

エコキュートQ&A 回答

Q. エコキュートが夜間に動作すると音に気になりませんか?
A.

図書館の館内よりも少し静かなくらいと一般的には言われています。
メーカーによって多少違いますが、現在の機種の動作音は40dB前後です。家庭用エアコンの室外機の45dB前後、ガス給湯機の48dBと比較しても、音は静かな方だといえます。
ただ、隣家に接した場所への設置などでは、ご近所へ十分配慮した方がよいでしょう。

Q. 市販されている入浴剤はそのまま使えますか?
A.

生薬(葉、茎、その他固形物が入ったもの)、硫黄・酸・アルカリを含むもの、ミルク成分配合などの入浴剤や、浴槽内でせっけんを使うと、機器の故障の原因になる可能性がありますので、使用しないでください。 入浴剤や浴槽洗剤は、注意書をよく読んで、機器に影響のないものを選びましょう。

Q. エコキュートのお価格は?
A.

メーカー・機種によって異なりますが、エコキュートのメーカー希望小売価格は370Lタイプで約70万円前後、460Lタイプで80〜90万円前後です。 エコキュートの購入では補助金制度もありますので、導入を検討する際には当社にお気軽にお問い合わせください。 また施工例などをご覧ください。

Q. 長期間家を留守にする場合は、どうすればいいのでしょうか?
A.

2週間以内の不在であれば、リモコンを使って「運転休止」設定にしておきます。
帰宅日時を設定しておけば、その日までに沸き上げを行い、すぐに使用できるようになっている機種もあります。 長期不在になる場合は、電源を切りタンクのお湯を抜いておいた方がよいでしょう。
この場合、再度使用する場合はタンクを満水にして沸き上げを行うので、お風呂に入れるまでには数時間かかります。

Q. エコキュートで使われている「自然冷媒」とは何ですか?
A.

家庭用のエアコンや冷蔵庫など「ヒートポンプ」を活用している機器では、冷媒としてフロンガスが多く用いられています。このフロン冷媒(化学組成物)に対して、自然中にある物質で、冷媒として使うことのできるものを総称して「自然冷媒」と呼んでいます。
エコキュートでは、二酸化炭素(CO2)を冷媒として使っています。

Q. 使用中の手入れや点検方法について教えてください。
A.

年に1回、タンク内のお湯を抜く作業がメーカーの取扱説明書に記載されています。また給水管のフィルターのお掃除が必要となります。これをしないと給湯の出がわるくなります。
取り扱い説明書にはリモコン、浴槽循環口など部位別に点検内容が記載されていますので、それに従って手入れをしてください。

Q. 「ヒートポンプ式」は、どのようなものですか?
A.

エコキュートは環境に配慮した自然冷媒(CO2)を使い、高効率に運転する「ヒートポンプ式給湯機」のことです。 この「ヒートポンプ式」というのは、熱を伝達する役割を持つ冷媒を「蒸発(吸熱)→圧縮→凝縮(放熱)→減圧」といった一連のサイクルで回すことで周囲の熱を効率よく集め、冷やしたり暖めたりする技術です。
エコキュート以外では家庭用エアコン、冷蔵庫などでこの技術が応用されています。 エコキュートの場合は、屋外に設置する「ヒートポンプユニット」を使って、大気の熱を取り込み、お湯を沸かすようにしています。

まずファンによって吸い込まれた外気を熱交換器に当てて吸熱します。このときに冷媒は液体から気体へと変わりますが、それを圧縮機によってさらに高温・高圧の気体にしていきます。
次に貯湯タンクの方から回ってきた水と接するようにした熱交換器を通して、放熱を行います。
この熱によってお湯を沸かしていきます。ヒーターなどによる直接加熱ではないので、省エネルギー性が極めて高く、環境にもやさしい仕組みといえます。

Q. エコキュートは寒冷地でも使用できますか?
A.

外気温が-10℃未満の地域でしたら、通常のエコキュートでも使用できます。寒冷地(北杜市・韮崎市1部など)、および最低気温が-10℃を下回る地域の場合は、寒冷地仕様機を使用してください。
寒冷地仕様機の運転動作は-20℃までになっているので、それを下回る極寒地では、凍結による故障が考えられますので、使用できません。

Q. エコキュートの貯湯温度は何度くらいですか?
A.

一般的に「おまかせ運転」(名称はメーカーによって異なります)の場合、水温やお湯の使用量によって沸かす温度を約90℃から約65℃まで、マイコンで制御します。リモコンの設定によって、貯湯温度を低温にしたり、高温にすることができる機種もあります。

Q. 貯湯タンク容量は、どのくらいを目安にすればよいのですか?
A.

家族の人数や普段使用するお湯の量に応じて、最適なタンク容量を選びましょう。
人数に応じた目安は以下の通りです。

  • 2〜3人=240Lか300L
  • 3〜5人=300Lか460L
  • 5〜6人=460Lか530L
貯湯タンクには80℃以上のお湯が入っていますので、40℃で使う場合ですと容量の2倍以上のお湯が使えることになります。 あとは、お客様のお湯の使う量にもよります。出しっぱなしでシャワーなど使われているのと、まめに止めている方とではお湯を使う量が違ってきますよね!!
今までの設置してきた実績でご相談させていただきます。お気軽にお問い合わせください。

Q. カタログに掲載されている「COP」は何を示すものですか?
A.

「COP」はエネルギー消費効率のことで、消費電力当たりの能力で表しています。一定条件で機器を運転させたときの効率度合いを示すので、この値が大きいほど少ない消費電力で大きな能力が得られることになります。 例えば「COP=4」であれば、1の電気で4の仕事ができます。

Q. 設置にはどのくらいのスペースが必要になりますか?
A.

エコキュートでは貯湯タンクとヒートポンプユニットを設置するスペースが必要になります。
ヒートポンプユニットはエアコンの室外機程度の大きさですが、吹き出し口方向で若干スペースに余裕を持たせなければなりません。
貯湯タンクは機種・容量によって違いますが、一般的に80cm×80cm程度の基礎スペースが必要な機種が多いです。このようなスペースが取れない場合は、奥行き45cmの薄型タイプや、タンクの高さを上げて横幅と奧行きを60cm四方サイズに抑えたものもあります。
どのタイプを選ぶのかは、敷地内の設置スペースの状況によって変わります。

Q. 給湯やシャワーの湯量はどのくらいですか?
A.

配管の長さや方法、水栓などの条件によって変わるため、目安の数字ですが高圧力型で1階への給湯の場合は10〜20L/分くらいです。
一般的な200Lの浴槽の場合、10分強で湯張りができる計算になります。

Q. お風呂の保温は何時間くらいできますか?
A.

お湯張りからの保温までの時間設定ができるものがあり、0〜6時間程度で調整できる機種が多いようです。メーカーや機種によって異なりますので、カタログや取り扱い説明書などでご確認ください。

Q. 「フルオート」と「セミオート」、タイプの違いはなんですか?
A.

フルオートタイプは、設定したお湯の量・温度で自動的にお風呂の湯張りを行い、その後一定時間の保温や、自動的に足し湯をします。さらに、フルオートタイプでは追い焚き機能が付いているものが増えています。
セミオートタイプは、設定したお湯の量・温度で自動的にお風呂の湯張りを行いますが、保温や足し湯は自動ではなく、手動によるスイッチ操作が必要です。

Q. 湯沸かし能力はどのくらいですか?
A.

一般的に約80℃のお湯を、1時間で夏場は約60L強、冬場は約50L弱作る能力があります。

Q. エコキュートと電気温水器の違いは何ですか?
A.

従来からある電気温水器はヒーターを使って水を加熱してお湯を作ります。
エコキュートも電気を使用ている点は電気温水器と同じですが、ヒーターを使うのではなく、エアコンと同じようにヒートポンプ式によって大気の熱を集め、それによって水を加熱してお湯を作ります。
このようにお湯を沸かす仕組みが異なるので、エコキュートは電気温水器と比べて効率が2〜4倍高くなっています。

Q. お風呂の追い焚きはできますか?
A.

フルオートタイプで追い焚き機能が搭載されている機種であれば、簡単なボタン操作で追い焚き可能です。 追い焚きはヒーターを使うのではなく、貯湯タンク内にある高温のお湯との熱交換によって行いますので、素早く低コストに浴槽内の湯温を上げることができます。

Q. 多機能型エコキュートには、どのような機能があるのですか?
A.

給湯機能としては、お風呂の自動湯張り、自動保温や足し湯、追い焚き機能などがあります。さらに、給湯に加えてエアコンや床暖房、浴室換気暖房乾燥機と連動した1台多役のものを「多機能型エコキュート」と呼びます。 給湯に加えることができる機能は、メーカー・機種によって異なります。

Q. 湯沸かし能力はどのくらいですか?
A.

一般的に約80℃のお湯を、1時間で夏場は約60L強、冬場は約50L弱作る能力があります。

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